会社概要|聖鉄工業

オフィスビルで業務を進め、学校で学び、スタジアムでサッカー観戦を楽しむ、これらのことに安心して臨めるのは建物の安全性があってこそです。このような建物の安全といった観点において、鉄筋コンクリート造の建物は頑丈であり、大規模な建物の建設において鉄筋の組立は必要不可欠の要素です。そこで、神戸市を拠点にし近い将来完成した建物を利用する人々が安心して過ごせるように、施工業務に尽力いたします。建物の安全性を、より効率的にかつ丁寧に高めていくための鉄筋を組み上げてまいります。

鳶職が足場を組み上げてくださるからこそ鉄筋を安全に組み上げられ、その鉄筋を型枠工の方々がコンクリートで覆ってくださるからこそ、建物が完成へと近づいていきます。このように、ただ鉄筋を組み上げていく作業のみでは安全性の高い建物は完成せず、鳶職・型枠工をはじめ、その他にも大勢いらっしゃる異職種の作業員の協力があってこそ、耐震性・耐久性に秀でた大規模な建物が出来上がってまいります。そのため各分野の専門家である職長が、設計図通りに施工を進めていくために打ち合わせが必要です。
その内容を元に異職種の作業員の方々とも連携を取りながら、神戸で効率的に鉄筋を組み上げていく必要がございます。各作業員が使う機械や作業場所を密に調整しながら、鳶職・型枠工の方々も含めて、それぞれの作業がより効率良く進むよう段取りを組みつつ、協力して建物の施工に尽力いたします。